
こんにちは、らひ子(@rhkcha)です。
コストコで売っている大容量のドイツ製のグミ、ハリボー(HARIBO)は、私と子ども達が大好きなので、よく購入します。
ハリボーのグミは、カルディやプラザでも小容量のものが売っていますが、コストコはかなりの大容量です。
そこで、コストコの大容量ハリボーと小容量ハリボーを両方購入して、小袋1個当たりの価格やお得度、意外と悩むコストコハリボーのパッケージの開け方を説明しています。
コストコの HARIBO(ハリボー)ミニ ゴールドベア を買うかどうか迷っている、あなたの参考になれば幸いです。
コストコ「HARIBO(ハリボー)ミニ ゴールドベア」の値段
価格:1,480円(税込)
内容量:980g(小袋 108個前後入り)
原産国:ドイツ
ハリボーの価格は2016年からほぼ変わらず、1,480円と安定しています。
時々、コストコメールマガジンなどで「HOT BUYS」として告知され、200~300円引きになることもあります。
コストコの大容量ハリボーと小容量ハリボーのお得度を比較

コストコのハリボーはバケツのような大きな透明ケースに入っていますが、カルディやプラザで売っている小容量のものは、一般のスーパーに売っているキャンディなどと同じサイズの袋で売られています。
価格:570円(税込)
内容量:250g(小袋 22個前後入り)
原産国:ドイツ

中に入っている小袋は、コストコも小容量のものも同じで、1袋10g(~11g)となっています。
小袋1個あたりの単価をだしてみると10円以上の差で、圧倒的にコストコで購入するのがおすすめとなりました。
・コストコ
1,480円 ÷ 108小袋 = 13.7円
・カルディ・プラザなど小容量のもの
570円 ÷ 22小袋 = 25.9円

赤・オレンジ・黄・緑・白(半透明)色で、クマの形をした小さいグミが、1袋に10粒くらい入っていて、それぞれの色で味も違いますが、どれもフルーツ系フレーバーです。
写真はたまたま全色2つずつ入っているものでしたが、袋によってはほとんど赤色グミだったり、緑色グミだったりと、入っているグミの色には偏りがあります。
ハリボーグミが入っているケースの開け方
コストコでハリボーを買ったのはいいものの、いざ食べようとしたら、ケースが開けられない!
私も実際に開けられなかったのですが、ハリボーのケースには、開け方の詳しい説明がないうえに、少し変わった開け方をします。
1. ケースのふたの周りに、他と違ってギザギザとした部分が3センチほどある
2. ギザギザした部分を切り取る(手でちぎれる)
3. 切り取った部分に指を差し込んで、ふたを押し上げる
日本ではあまりない開け方なので、知らないと戸惑ってしまいますよね。
ハリボーのグミと日本のお菓子グミ
私は子どもの頃から大人になった今もグミが好きで、わが家の子ども達も同じように、果汁グミやピュレグミをよく食べています。
日本のグミに対してハリボーのグミは、やたらと噛み応えがあって、食べすぎるとあごが痛くなりそうな弾力性があり。
でもなぜか一度食べると、なんとなくやめられなくて、何袋も食べてしまう不思議な魅力がハリボーにはあります。
ハリボーはヨーロッパで、「子どもが初めて口にするお菓子はハリボー」と言われるくらい有名で、90年以上の歴史を持つグミの老舗メーカーが製造しています。
まだハリボーを食べたことがなくて、いきなりコストコの大容量は不安な場合は、カルディやプラザなどの輸入食品を扱うお店で、小さいサイズを買ってぜひ試してみてくださいね!