健康になる

シラミが子供の頭に見つかったら。効果的な対処方法を知ろう

こんにちは、らひ子(@rhkcha)です。

子供の髪の毛に、シラミと思われるものが見つかったら、どうしますか?

シラミだと分かると、つい親は慌ててしまいますが、まずは落ち着きましょう。

アタマジラミは誰もが感染する可能性があり、子供も親も悪くありません。

シラミは皮膚科に行かず自宅で駆除することが可能なので、実体験をもとにした対処方法をまとめました。

シラミとフケの違い

シラミの成虫は、髪の毛に卵を付着させるので、髪の毛に白いツブツブがたくさん見つかるのが特徴です。

しかし、髪の毛に付着する「フケ」の場合もあるので、一見しただけだと判別しづらいです。

「シラミ」と「フケ」の簡単な見分け方

白いツブツブを爪でしごくようにして取ってみます

・スルリと抵抗なく簡単取れて、形が崩れる → フケ

・ちょっとした抵抗があったのち、髪の毛に沿って取れる → シラミ

 

シラミは皮膚科に行った方がいい?

病院(皮膚科)に行かなくても、シラミは自宅で、親が駆除してあげることができます。

ただ、フケかシラミか親が判別できない場合は、皮膚科で診てもらいましょう。

わが家は、フケの可能性もあるかと思い皮膚科を受診し、シラミの診断でしたが、医師に「シラミは病院に来ないで治す人の方が多いですよ」と言われました。

人から人への感染とペットは大丈夫なのか

・頭と頭の接触(小さい子供ほど機会が多い)

・プールや温泉などの脱衣所にあるカゴ

・タオルの貸し借り

・感染者と同じ布団で寝る

・ヘアブラシの共有

親子で同じ布団に寝ている場合は、お母さんやお父さんの髪の毛チェックも忘れずに。

アタマジラミは、犬や猫などのペットには感染しません。

シラミの駆除方法

専用シラミ駆除用櫛(くし)での駆除がおすすめ!

櫛(くし)でシラミを駆除するなんて、気が遠くなる……と思うかもしれません。

しかし、シラミ駆除用の櫛「ニットフリーコーム」なら、本当に手軽に、驚くくらい簡単にシラミの卵が取れます。

わが家では最初、シラミ用シャンプーを使いましたが、卵を除去することはできないため、すぐにこちらの櫛を注文して使用しました。

ニットフリーコームの使い方

1. 髪の毛を軽く濡らす(シャンプー前の濡らした状態でも)

2. ニットフリーコーム(櫛)を使って、地肌近くの髪の毛の根元から、ゆっくりととかす

3. 1回とかすごとに、櫛についたもの(シラミや卵)を取り除く

 ・洗面器にお湯を張っておき、そこでゆすぐ

 ・粘着テープ(コロコロ)を広げておき、そこに櫛をくっつけて取り除く

※粘着テープだと、黒っぽい卵が粘着面にくっつくので数が分かりやすい

卵の数が多いと根気はいりますが、面白いように取れますよ。

一度に大量の髪の毛をとかすより、少量ずつ、髪の毛全体をまんべんなく、色々な方向からとかすと、卵がよく取れます。

Amazonのレビューを見ていると、成虫や幼虫が取れることもあるようですが、うちは先にシラミ用シャンプーをしていたので、卵しか取れませんでした。

ニットフリーコームの説明によると、髪の毛からはがれてしまった時点でシラミの卵は壊れてしまうとのこと。

専用シャンプーで駆除

皮膚科ですすめられて「スミスリン」というシラミ駆除用シャンプーを使いましたが、これはおすすめしません。

理由は、シラミ駆除用シャンプーの主成分は殺虫剤だからです。

わが家も、皮膚科帰りにドラッグストアに寄り、この製品を購入して子供に使いました。

しかし、殺虫剤の匂いがするもので髪の毛を洗い、その泡を付けたまま5分放置しなければいけないのは、子どもの体への影響が心配に。

殺虫剤なので、肌の弱い子は、肌荒れを起こしてしまうこともあります。

ほかのデメリットとして、シャンプーではシラミの卵は駆除できず、幼虫と成虫しか駆除できません。

そのため、シャンプーで一度洗えばシラミ駆除完了とはいかず、卵が孵化したタイミングを狙い再度シャンプーをします。

結果的に、3日おきに3~4回はシャンプーを続けることになります。

・シラミの卵は7~10日で孵化

・生まれたシラミは1~2週間で成虫になる

 

シーツやまくらカバーの洗濯・布団乾燥機の使用

シラミ駆除を始めたら、卵が見当たらなくなるまで、シーツやまくらカバーを毎日洗濯します。

シラミは人の頭から落ちると1~2日で死ぬので、大きなビニール袋にシーツとまくらカバーを入れ、数日間放置しておくのもおすすめ。

シラミや卵は、熱湯に1分つけることで死滅しますが、シーツなど大きいものを煮沸するのは難しいので、うちでは普通に洗濯機で洗ったものを毎日取り換えて対処しました。

布団乾燥機があれば、「ダニ退治」モード または 1時間以上の乾燥を毎日するのも効果的です。

シラミは再発しないのか

子供の髪の毛からシラミの卵がなくなれば、自然に再発することはありません。

周囲で流行っていない、プールなどの習い事をしていないのに、定期的にシラミが見つかる場合、シーツやまくらカバーを疑いましょう。

シラミで親がパニックにならないこと

子供の頭の白いツブツブに気づいたとき、母親である私はかなりパニックになりました。

「シラミ」という存在は、自分が子供の頃から知っていましたが、感染したことはなかったので、どこか違う世界の話と思い込んでいたんですね。

だから次男(当時小3)の髪の毛に、大量の白いツブツブが見つかった時は「まさかうちの子がシラミなんて」と思い込み、対応が遅れてしまいました。

「頭がかゆい」と訴えてきた次男を、きちんとみてあげませんでした……

「シラミじゃなくて、頭皮トラブルからのフケだろう」と自分に言い聞かせつつも、やはり心配になって次男を皮膚科に連れて行ったところ、シラミと診断され、とてもショックを受けました。

幸い、皮膚科の先生が「小学生にはよくあること、みんな病院に来ないで駆除していますよ。不潔だからシラミに感染したのではなく、子供同士が接触するだけでうつるから、予防法もないし仕方ないですね」と、「よくあること」としてお話してくれたので、少し救われました。

それでもついつい子どもに「ちゃんと髪の毛洗わないから!」(髪の毛をちゃんと洗っていてもシラミは駆除できないし感染する)とか、「学校じゃ流行ってないから、多分習い事のプールが原因だろうね」(犯人探しは意味がない)なんて、子どもに向かって言ってしまったことを、今では反省しています。

 

まとめ

当時小学3年生だった次男は、1回目のシラミ駆除のあと、半年後にもシラミの卵が見つかっています。

しかし、その時は発見が早かったことがあり、1回のニットフリーコームの使用で駆除完了。

取れた卵の数も10個くらいで、毎日シャンプーをしっかりしているうちに成虫もいなくなりました。

シーツとまくらカバーの洗濯も、駆除した日だけで大丈夫でした。

次男の場合、シラミ感染源は週一で通っていたプールだと思われたので(2回目は小学校の長期休み中に見つかった)、通っている間は定期的にチェックしていました。

シラミは早期発見で、あっという間に駆除できるので、私たち親は毎日忙しくて大変ですが、子どもがボリボリと頭をかいている仕草を見かけたら、スキンシップを兼ねて髪の毛をチェックし、専用の櫛でといてあげてくださいね。

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らひ子
らひ子
40代子育て主婦/幅広い趣味を生かし、実体験を元にした生活に役立つ情報をまとめています

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