
こんにちは、らひ子(@rhkcha)です。
SHARPのオーブンレンジ「ヘルシオ」を知っていますか?
オーブン加熱をするときに、水蒸気をたっぷりと使った調理を得意とする、調理家電です。
料理の苦手な私が、毎日のように「まかせて調理」機能を活用して、らくらくご飯を作っています。
麻婆豆腐の市販の素を使い、ヘルシオで手間なくマーボー豆腐を作る詳しい手順と、注意するポイントをまとめました。
※ヘルシオ:AX-XW500
ヘルシオで麻婆豆腐をオート調理で作ってみる
用意するもの
【材料】
※丸美屋「麻婆豆腐の素(中辛)」を使用
・麻婆豆腐の素(市販)……3人前×1回分(2回分入っているので注意)
・トロミ粉……1袋
・豆腐……1丁(350~450g)←さいの目(1.5センチ角)に切っておく
調理時間合計:20分
手を動かす時間:5分
ヘルシオオーブンにお任せ時間:15分
作り方
市販の素のレシピとは、水の分量などが違う作り方になるので、参考までにどうぞ。
1. トロミ粉を耐熱皿に入れ、大さじ2(30ml)の水で溶く
2. 耐熱皿に麻婆豆腐の素を入れる
3. 耐熱皿に 150ml の水を入れてよく混ぜる
※レシピには180mlとあるが、ヘルシオで調理するなら150mlがおすすめ
4. 耐熱皿に豆腐を入れて、軽く混ぜる
5. 耐熱皿を角皿にのせ、ヘルシオオーブンの上段に入れる
6. タッチパネルで「まかせて調理」→「炒める」を選択し、「スタート」ボタンを押す
仕上がりは「強め」
※水タンクの水位が1以上あることを確認しておく
7. 15分ほどでできあがり
ただし、ヘルシオから出した直後は、見た目が水っぽい
8. 豆腐を崩さないようにしながら、よく混ぜる
少し冷めてくると水っぽさがなくなり、麻婆豆腐特有のとろみがついてくる
ヘルシオ COOK BOOK(クックブック)の「麻婆豆腐」レシピ
37ページに簡易版が掲載

ヘルシオで麻婆豆腐を作ることのメリット
・かき混ぜることが少ないので、豆腐が崩れにくい
・材料を全部耐熱皿に入れるだけ、あとはオーブンにお任せ
・焦げたりなど、失敗がない
・耐熱皿のまま食卓に出せるので、洗い物が少なく済む
(オーブンの角皿もあまり汚れないので軽く洗うだけでいい)
ヘルシオのおまかせ調理で炒める機能を使うと、とにかく楽で便利に、麻婆豆腐ができてしまいます!
ヘルシオ×市販の素=超便利!
ヘルシオと市販の素の相性はバッチリで、とても便利に利用できます。
手間なく簡単なだけでなく、なにより美味しくできるのがいいですよね。
材料を切って・混ぜて・オーブンレンジに入れるだけ。
オーブンの加熱中は手が空くので、ほかの作業ができますよ。
麻婆豆腐の市販の素は、トロミ粉がついているものと、ついていないものがあります。
ヘルシオで調理するなら、トロミ粉がついていないものの方が、より簡単に作ることができますよ。

