
こんにちは、らひ子(@rhkcha)です。
神奈川県横浜市金沢区にある「瀬戸神社」へ参拝してきました。
瀬戸神社への詳しい行き方や、御朱印の紹介、参拝するときにチェックしておきたいポイント、摂社の琵琶島神社についてまとめました。
瀬戸神社(せとじんじゃ)

瀬戸神社は、いつ参拝しても境内がとてもキレイに保たれています。
境内には、アジサイがたくさんあることで有名ですが、その他にも多彩な植物が生育されていて、大きな木も多いです。
季節を感じながら、散歩をするのにおすすめの神社です。

立派な狛犬です。

階段を上がったところにある拝殿には、カラフルな鈴緒が3つあります。

手水舎は、いつ参拝してもキレイに整えられています。
大きめの手水舎ですが、溜まった水も透き通っています。


蛇混柏(じゃびゃくしん)という金沢八木であり、名木。
大風で転倒したのちも、朽ちることなく、瀬戸神社に置かれています。
琵琶島神社(びわじまじんじゃ)にも参拝しよう

瀬戸神社を出て道路を渡った真正面にあるのが、「琵琶島神社」です。
琵琶島神社の社殿、うしろに写るのはシーサイドライン。
道路は大きい国道なので、右側にある信号を利用して渡ってくださいね。


琵琶島神社には手水舎はなく、社殿は通常閉じられています。
しかし琵琶島神社の立地は海の上ということもあり、本当に素晴らしいのでぜひ参拝しましょう。

琵琶島神社から瀬戸神社までは、今では国道をはさむものの、一直線につながっているのが分かります。
琵琶島神社の御朱印は、瀬戸神社の社務所にていただけますよ。
瀬戸神社の末社について

瀬戸神社の境内には末社として、青麻宮・右末社・左末社・祖霊社があります。
瀬戸神社の御朱印

初穂料:500円
瀬戸神社のメインとなる御朱印。

初穂料:500円
琵琶島神社の御朱印もいただけます。

こちらは、「夏詣(なつもうで)」限定の御朱印(初穂料:500円)になります。

瀬戸神社への行き方

最寄り駅は、京急線の「金沢八景(かなざわはっけい)駅」。
京急の品川駅からは、快特などに乗り、45分前後で到着します。
・金沢八景の改札(2階)を出て、右側にあるエスカレーターで1階まで下りる
・駅前のロータリーが目の前にあり、右を向くと、和菓子屋がある
・和菓子屋に向かって歩き、店の前を左に曲がると、大きい交差点に出る
・交差点を向こう側には渡らず、手前の交差点を渡り、1分ほど歩くと瀬戸神社に到着

駅から歩いていくと、写真のような感じで瀬戸神社が見えてきます。
瀬戸神社への参拝記録
2019年7月
鳥居の前の人通りはかなりありましたが、平日だったので参拝客は少なめ。
京急イベントの夏詣の御朱印をいただきました。

配祀(はいし/主祭神以外の神)の須佐之男命が、7月の天王祭(地元の夏祭り)に合わせて、御神輿にお還りになっていました。
この日は時間がなかったので、琵琶島神社には参拝できなかったのですが、琵琶島神社はとても風光明媚な神社。
瀬戸神社へ参拝の際には、ぜひ琵琶島神社まで足を運んでくださいね。