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ダスキンスポンジとサンサンスポンジ徹底比較。おすすめのスポンジはこれ!

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ダスキンスポンジとサンサンスポンジの比較。おすすめのスポンジはこれ!

長い間、ダスキンスポンジを愛用してきましたが、楽天でサンサンスポンジの評判がよかったので、購入して使ってみました。

ダスキンスポンジとサンサンスポンジを両方使って比較したポイントと、どちらのスポンジがよりおすすめかをまとめました。

 

サンサンスポンジとは

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サンサンスポンジはダスキンスポンジと同じく、非常に口コミ評判のいいキッチン用スポンジです。

サンサンスポンジが封筒に入っているところ
スポンジが圧縮されて届くのを知らず、ポスト投函されていたA4封筒のあまりの薄さにビックリ!

開封してみると、4色4個セットは写真のように入っていました。

ノーマルタイプ:グリーン

ソフトタイプ:オレンジレッド・バニラホワイト・ピンク

 

圧縮されているサンサンスポンジの厚さは7mm
圧縮された状態のスポンジの厚さは7mm(0.7cm)

とてもコンパクトで、収納するのも便利だな~と思ったのですが、このまま保管するのはよくないとのこと。

保管する場合は、封を切ってふくらませておくのがおすすめ。

公式からの注意事項として、圧縮されたまま保管して時間が経つと、開封したときに膨らみにくくなるとあります。

もし膨らみにくくなってしまったら、40度前後のお湯につけると、膨らみやすくなります。

 

膨らんだサンサンスポンジの厚さは3cm
封を切るとすぐに膨らみます。

膨らんだサンサンスポンジの厚さは3cm、女性でも持ちやすい厚みで、ノーマルタイプのグリーンでも、持った感じはダスキンスポンジに比べてかなり柔らかいです。

ソフトタイプは、ノーマルより柔らかい感じはしますが、極端に柔らかいというわけではありません。

ソフトタイプとノーマルタイプ、どちらがおすすめか

私はノーマルタイプ(ソフトより若干かため)の、ブラックを愛用しています。

人それぞれ好みがあるので、最初は両方使ってみることをおすすめします。

 

ダスキンスポンジとサンサンスポンジの比較

サンサンスポンジの特長を参考に、ダスキンスポンジと8つの点で徹底比較してみました。

その結果は……

サンサンスポンジの勝ち!

4勝1敗 3引き分け

あくまで個人の感想となりますが、サンサンスポンジの使い勝手の良さが、ダスキンスポンジを上回りましたね。

 

1. 丈夫で長持ち

サンサンスポンジの勝ち!

サンサンは販売店が「4人家族で約1年・ただし汚れや反発性が弱くなってくる半年が交換の目安」と自信満々で宣言しています。

ダスキンは、2か月くらいはスポンジがへたることなく使えますが、それ以上はスポンジにつく汚れが気になるのが難点。

ダスキンはスポンジの目がとても細かいせいか、一度汚れがつき始めると取れにくくなります。

そのため、わが家では衛生面を考えて、ダスキンは1か月で新品に交換、古いものはシンクや洗面所洗い用として再利用しています。

 

2. 泡立ちが良い

サンサンスポンジの勝ち!

ダスキンもサンサンも台所用洗剤は少量でも十分泡立ちます。

ダスキンしか使っていなかったころは、とても泡立ちがいいと感じていましたが、サンサンを使ってみたら、ダスキンの上をいく泡立ちの良さにビックリ。

泡立ちの持続力も、サンサンのほうが長くて便利ですね。

 

3. 泡切れが早い

引き分け

泡切れの早さはあまり変わりません。

 

4. カレーやシチューに染まりにくい

サンサンスポンジの勝ち!

圧倒的にサンサンのほうが染まりにくいです。

ダスキンスポンジ拡大

↑ダスキンは片面がナイロン不織布になっていることもあり、そこでカレーなど色の濃いものを洗うと、すぐに染まってしまいます。

また、不織布に油汚れがべったりとついてしまうため、スポンジを洗うのが意外と大変です。

 

5. 適度な反発があり、汚れを落としやすい

引き分け

どちらもしっかりとした反発があって、汚れは落としやすいです。

わが家では毎日、ドライフードを入れる猫の食器を洗うのですが、洗剤を使ってもぬるつきが残りやすいものなんですね。

そのぬるつきが、どちらのスポンジを使っても取れやすく、残りにくいので優秀です。

 

6. 焦げついた汚れについて

ダスキンスポンジの勝ち!

これは圧倒的にダスキンに軍配が上がりました。

そもそもサンサンの販売店は、公式Q&Aに「焦げついた汚れには適さない」と明記しています。

サンサンスポンジは、全面スポンジとなっているため、食器・プラスチック・金属・テフロン向け。

ダスキンは片面がナイロン不織布で、スポンジ面よりかなり硬いため、鍋の焦げつき洗いができるようになっています(公式でも、不織布面で焦げつき洗い可能としている)

1つで二役できると、他にスポンジを用意しなくていいので、ダスキンが便利ですね。

 

7. 乾燥が早い

引き分け

どちらもスポンジ自体の乾燥は早く、不便はありません。

しいて言えば、「全面スポンジのサンサンが若干早く乾くかも」くらいの違いです。

 

8. 販売価格

サンサンスポンジの勝ち!

 ダスキン(販売価格 6個入り 1,122円の場合)1個あたり:187円

 サンサン(販売価格 4個入り 1,247円の場合)1個あたり:312円

単純にスポンジ1個あたりの値段で考えると、ダスキンが安いです。

ただし、サンサンは最低でも半年は使えるため、コスパ優秀ということで勝ちにしました。

ダスキンは2か月に一度は交換したいので、半年で3個(561円)使うことになる計算です。

 

ダスキンスポンジとサンサンスポンジ、おすすめはどっち?

サンサンスポンジがおすすめ!

ただし、鍋の焦げつきは落とせない

今はサンサンスポンジを、とても気に入って使っています。

でもサンサンスポンジに出会う前は、ダスキンスポンジも不満なく、長年使い続けてきました。

サンサンを実際に使う機会がなければ、今でもダスキンを使っていたはずだし、夫は今でもダスキンのほうがいいと言っています。

https://kuneru.net/571.html

どちらを使うか迷っているなら、ダスキン・サンサン、ぜひどちらも使ってみてください。

ダスキンは片面不織布ということもあり、サンサンとは持った感触がだいぶ違うので、好みが分かれます。

キッチンスポンジは毎日使うものなので、お気に入りを見つけて、少しでも家事を楽にしていきましょう。

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ひらり
アラフィフ主婦/幅広い趣味や経験を生かした実体験を元に、私にしか書けない情報を発信中!

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