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ハロウィン絵本の小学生向けおすすめ!内容も詳しく解説します

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ハロウィン絵本の小学生向けおすすめ!内容も詳しく解説します

ハロウィンは子供向けイベントも盛んですが、バラエティ豊かなハロウィン絵本も、たくさん出版されています。

どの絵本も、絵がかわいかったりユーモアがあって、話の内容は大人でも「へえ~!」と納得してしまう面白さ。

ハロウィンの由来などが分かる、子供向け絵本のおすすめを、子供の対象年齢を表記してまとめました。

 

ハロウィン絵本のおすすめ

ハロウィンの絵本はとてもたくさんあるので、どれにしたらいいのか迷ってしまいますね。

この中から、小学生に特におすすめの絵本を、紹介していきます。

 

ハロウィン ドキドキ おばけの日!

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一人で読む:小学生
読み聞かせ:2歳~

主人公は、おばけや悪霊が嫌いな、怖がりの「レイ」という男の子。

レイはハロウィンがあまり好きではなかったのですが、怖がりなおばけ「シェイク」と出会って友達になります。

一緒にハロウィンを楽しんだ2人は、次の年のハロウィンも楽しみに待つことができる、というお話。

子供とおばけの友情が可愛らしく、また面白く描かれているので、子供にはピッタリの絵本です。

ほかにも、おばけの仮装やジャックオーランタンの作り方、パーティ料理の作り方、おまじないなど、ハロウィンを楽しむためのアイデアがたくさん載っています。

 

おおきなかぼちゃ

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一人で読む:小学生
読み聞かせ:2歳~

ハロウィンの夜、パンプキンパイを作ろうとした魔女が、自分が育てたかぼちゃを畑から持ってこようとしますが、そのかぼちゃはとても大きくて、一人ではとても動かせません。

そこで、ゆうれい・吸血鬼・ミイラ男・コウモリが、かぼちゃを動かそうと一緒に手伝ってくれるのですが……

誰でも知っている「おおきなかぶ」を彷彿とさせる、ユーモアのあるストーリーのハロウィン絵本です。

最初はいじわるな魔女が、手伝ってくれた仲間に対し、最後はどうするのか。

物語の結末を、子供と一緒に楽しんでくださいね。

 

しゃっくりがいこつ

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一人で読む:小学生
読み聞かせ:2歳~

しゃっくりが止まらなくなってしまったがいこつが、息を止めてみたり、逆立ちして水を飲んだり、目玉を押さえてみたりと、いわゆる一般的に言われている「しゃっくりの止め方」を片っ端から試していくお話。

人間がしゃっくりを止める方法を、骨だけのがいこつがするとどうなるか、想像しただけでも面白いと思いませんか?

意外なラストまで、楽しく読んでみてくださいね。

物語の中には、ハロウィンのかぼちゃちょうちん(ジャック・オー・ランタン)も登場します。

文字が少なめなのと、文字の配置が面白いので、絵本を眺めているだけでも楽しい絵本ですよ。

 

ハロウィーンってなぁに?

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一人で読む:小学生
読み聞かせ:4歳~

主人公である小さな魔法使いのビビと一緒に、ハロウィンの起源と内容について学んでいく物語。

幼稚園・保育園くらいの子供には読み聞かせで、小学生なら自分で読んで楽しめます。

かぼちゃランタンやかぼちゃタルトの作り方、ハロウィンには欠かせない仮装の仕方、部屋の飾りつけ(オレンジ色の紙で作るチェーンデコレーション)なども、子供向けにバッチリ教えてくれる絵本です。

文章には漢字も混じっていますが、ふりがなつき。

小学生の子供にも、とても読みやすいですよ。

また、文章量はありますが、話の内容が面白いので、最後までするすると読めてしまいます。

この本を読んで、子供と一緒に、かぼちゃタルトや飾りつけを作ってみてもいいですね~

大人なら「おかしくれなきゃ、いたずらするぞ!」と家にやってきた子供への、気の利いた対応が解説されたページもあります。

ハロウィンのことが分かりやすくて楽しい絵本ですが、これを読んだ子供は「ハロウィンをやりたい!」とかならず言い出すので、親は覚悟しておきましょう笑

 

魔女図鑑 魔女になるための11のレッスン

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一人で読む:小学校中学年~

イギリスのロングセラー絵本。

魔法のかけ方、占いやおまじないの仕方、毒の入った料理の作り方、魔女のファッション、空飛ぶほうきのことなど、魔女のことならなんでも分かるユーモアたっぷりの内容になっています。

魔女というと女の子向けという印象ですが、男の子でも面白く読める内容です。

いじわるや人に迷惑をかけるために呪文を唱えたりして、魔女って一見とても怖い存在のように思えますが、この絵本では、それでもどこか憎めない魔女の日常生活が、愉快に描かれています♪

ハロウィンの飾りつけ方法も載っているので、ハロウィンにイチオシの絵本です。

 

まとめ

私が子供のころは、「ハロウィン」が日本で盛り上がることが、まだありませんでした。

今は、子供会でハロウィンスイーツの配布、幼稚園や保育園では年間行事の一つに、仲良しの友人同士でのお菓子交換などなど、ハロウィンはとても身近なものになりましたね。

ハロウィンの仮装やお菓子など、イベントの楽しい部分だけが日本では有名です。

せっかくなので、ハロウィンの起源を今回紹介した絵本で知り、子供のうちからハロウィンを本当の意味で楽しめるようになるといいですね。

https://kuneru.net/3000.html

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ひらり
アラフィフ主婦/幅広い趣味や経験を生かした実体験を元に、私にしか書けない情報を発信中!

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