
ほぼ日手帳が販売している、ひきだしポーチ3種類を比較して、レビューをまとめました。
実店舗での販売が限られているため、ネット通販を検討している人が、気になる部分を検証しています。
もし、「こんなものは入る?」という疑問があったら、できる限りお答えするので、気軽にコメントくださいね。
ちいさいひきだしポーチ、おおきいひきだしポーチ、ひきだしポーチ・姉について、サイズ比較や使い方などをまとめました。
ひきだしポーチ3種類のサイズ比較

ひきだしポーチ3種を並べてみました。
以下、公式情報であり、いずれも若干の個体差があります。
(大)おおきいひきだしポーチ → 公式
サイズ:横 270 ×縦 208 × 厚さ 20mm(引き手 35mm)
重さ:260g
主な素材:(表側)綿/(内側)ポリエステル
(中)ひきだしポーチ・姉 → 公式
サイズ:横 215mm × 縦 130mm × 厚さ 25mm(引き手125mm)
重さ:163g
主な素材:(表側)綿/(内側)ポリエステル
(小)ちいさいひきだしポーチ → 公式
サイズ:横 117 × 縦 208 × 厚さ 20mm(引き手110mm)
重さ:80g
主な素材:(表側)綿/(内側)ポリエステル

私が持っているポーチの色は、すべて「ブラック」です。
手触りはサラサラとしていますが、しっかりとした生地(綿)
黒色ということもあり、ホコリがつきやすく、目立ちやすいです。
写真で見るとちょっと重く見えますが、実際に持ってみると、悪目立ちする黒ではありません。
ファスナーがゴールド色なのと、内側の生地(ポリエステル)がベージュと明るめなのもポイントです。
ひきだしポーチを購入するなら
・ロフト店舗 → 店舗一覧
一番おすすめなのは、ひきだしポーチすべてのカラーやデザインが揃っている、公式のほぼ日ストアです。
公式以外では、ロフトネットストア・ロフト店頭での販売がありますが、一部のカラーとデザインのみ取り扱いとなるのでご注意ください。
おおきいひきだしポーチ




おおきいひきだしポーチには、 ほぼ日手帳カズン(A5サイズ/A4の半分の大きさ)も余裕で入ります。
カズン用カバーよりも収納力が高いので、ペンやマスキングテープ・シールなど、小物をたくさんまとめておきたい場合におすすめです。

逆に ほぼ日手帳weeks には、大きすぎます……
ほぼ日手帳weeksなら、次に紹介する「ひきだしポーチ・姉」がピッタリですよ。
ひきだしポーチ・姉




公式にも記載があるとおり、ひきだしポーチ・姉には ほぼ日手帳weeks がピッタリと収まります。
ペンや小物類も一緒に入れることができるので、weeks用カバーがいまいちだな……と感じているなら、姉がバッチリ!
私も今までweeksカバージプシーをしてきましたが、「ひきだしポーチ・姉」に乗り換えました。
とても使いやすいですよ。

ちいさいひきだしポーチ




公式にも記載がありますが、ちいさいひきだしポーチに ほぼ日手帳weeks は入らないので、注意してくださいね。
ひきだしポーチ3種を手に入れたわけ
実はこの3つのひきだしポーチ、ほぼ日手帳チームさんから贈られてきた当選グッズなんです!
「ほぼ日手帳2019アンケート」をツイッターで募集していたため、私のほぼ日手帳の使い方が少しでもお役に立てれば……との思いで回答したところ、なんと当選となりました。
アンケートには、個人的に思うことをストレートに記述したので、手帳担当の方にとっては嬉しくない意見も多々あったと思います。
でも、そういったネガティブな意見もきちんと読んでくださり、こうして豪華なひきだしポーチセットまで贈ってくださり、本当に嬉しかったです。
ほぼ日手帳を長年愛用しているユーザとしては、ますます離れられなくなりました!

ほぼ日手帳ユーザにとって、興味深い商品開発を続けてくれるほぼ日スタッフの皆さんには感謝しかありません。
これからも、ほぼ日手帳とともに、毎日の生活を充実させていきます。